PHPドキュメントの参照

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PHPを使ったプログラミングのためのドキュメントを参照する方法を解説します。ドキュメントはオンライン上で閲覧することもできますし、いったんダウンロードしてからローカルで閲覧することもできます。

1.オンライン上で閲覧する
2.ダウンロードしてから閲覧する

ではブラウザから下記のURLへアクセスして下さい。

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上段メニューの中の「Documentation」と書かれたリンクをクリックして下さい。

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「Documentation」に関するページが表示されます。

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オンライン上にあるドキュメントを閲覧したい場合には「View Online」の右側にある「Japanese」と書かれたリンクをクリックして下さい。

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日本語で記述されたPHPのドキュメントを閲覧することができます。

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ドキュメントはいったんダウンロードしておいてローカルの環境で閲覧することもできます。下記の画面にて「Downloads」の右側にある「documentation downloads」と書かれたリンクをクリックして下さい。

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ドキュメントのダウンロード用ページが表示されます。

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形式は1つのHTMLファイルの形式と、複数のHTMLファイルに分かれている形式と、Windowsヘルプ形式があります。今回は複数のHTMLファイルに分かれているものを選択しました。「Japanese」と書かれている列の「tar.gz」をクリックします。

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ドキュメントをどこのサーバからダウンロードするのかを選択する画面が表示されます。今回は最寄のサーバだろうと思われる日本のサーバをクリックしました。

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ダウンロードが開始されますので任意の場所に保存して下さい。ダウンロードはこれで終了です。

ダウンロードしたファイルを展開すると「php-chunked-xhtml」というディレクトリが作成され、その中にドキュメントファイルが格納されます。今回はPHPをインストールしたディレクトリに展開しました。

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「index.html」というファイルが含まれていますのでブラウザで開いて下さい。先ほどインターネット上で閲覧したドキュメントと同じものがローカル環境でも閲覧できます。

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このようにインターネット上だけでなくローカルにダウンロードした上で日本語で記述されたPHPドキュメントを閲覧することができます。

( Written by Tatsuo Ikura )